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会社案内

ラクールグループ社是
貢献:豊かな社員、豊かな企業、豊かな社会

 泥状シップ薬一剤でスタートした製薬会社が50年を経て、5社を擁するグループ企業に成長することができました。
 社会も医療環境も激しく移り変るこの時代、私たちは変化に対応することを恐れず、むしろ積極的に新しい分野に挑戦してきたと自負しています。
 ラクールグループは医療用医薬品をはじめ、一般用医薬品・医薬部外品・化粧品・医療衛生材料など、多彩な製品を企画・開発し、生産から販売までトータルに事業を国内・海外へと展開しています。
 人が豊かで、快適に生きるために、私たちがお手伝いできることは何であるのか。一人ひとりの豊かな「生活」に貢献できる企業として、今後も努力し続けたいと考えています。
 私たちグループがもっとも大切にしているのは、将来を見据えた先見性です。枠にとらわれず、瞳をこらし、先の流れを読み、自ら一歩前に出る。そのために必要な勇気と活力を増していきたい。ラクールグループは、まだまだ夢の途中です。




グループだからこそ、 実現できる夢があります。

 主に医療用医薬品・一般用医薬品の販売を事業とするラクール薬品販売株式会社、一般用医薬品、医薬部外品、化粧品を販売する東光クリエート株式会社と三友薬品株式会社、医療衛生材料の販売を事業とするトーコー衛材株式会社、ここから生まれるグループ製品を総合的に企画・開発し製造販売をする東光薬品工業株式会社。ラクールグループは、以上5社からなるグループ企業体です。各社のテクノロジーとシステムを基に、開発・生産・販売を推進。グループならではの総合力を発揮して、各々独自の事業展開を行っております。


沿 革

昭和36年11月【東光薬品工業株式会社】 現代表取締役会長の小林晃二が医薬品等の製造業として東光薬品工業を創業する。
昭和43年 5月【東光薬品工業株式会社】 東京都足立区新田3丁目に本社及び工場(東京第1工場)を移転、設備を増設し、操業を開始する。
昭和46年12月【ラクール薬品販売株式会社】 東光薬品工業の販売部門を発展強化するため、東京都足立区鹿浜に東光薬品販売株式会社として分離設立する。
昭和49年 5月【東光薬品工業株式会社】【ラクール薬品販売株式会社】東光薬品販売株式会社の社名をラクール薬品販売株式会社に改称、また、東光薬品工業の医薬品製造部門を発展強化するため、東光薬品工業株式会社を設立する。
昭和53年10月【トーコー衛材株式会社】 東光薬品工業株式会社の医療用具、衛生材料の製造・販売部門を発展強化するため、トーコーエイザイ株式会社を設立する。
昭和59年11月【東光薬品工業株式会社】 足立区新田2丁目に新ビルを建設する。
昭和61年 6月【トーコー衛材株式会社】 トーコーエイザイ株式会社の社名をトーコー衛材株式会社に改称する。
昭和62年 9月【東光薬品工業株式会社】 足立区新田2丁目に東京第2工場を増設し、操業を開始する。
平成 2年12月【東光薬品工業株式会社】【ラクール薬品販売株式会社】 医療用新医薬品として経皮吸収型鎮痛消炎剤「インテナース」の承認を取得し、ラクール薬品販売株式会社から発売する。
平成 4年12月【東光クリエート株式会社】 ラクールグループの医薬部外品、化粧品、機能性食品等の製造・販売部門を発展強化するため、東光クリエート株式会社を設立する。
平成 5年12月【三友薬品株式会社】 ラクールグループとして関西地区の業務発展と販路拡大のため、三友薬品株式会社を傘下企業とする。
平成 7年 4月【東光薬品工業株式会社】 最新鋭設備を擁した医薬品製造工場として、北海道釧路市の景勝地に釧路工場を新設、操業を開始する。
平成 7年10月【東光薬品工業株式会社】 釧路工場が、北海道釧路市より環境モデルとして「都市景観賞」を受賞する。
平成 7年10月【東光クリエート株式会社】 東光薬品工業株式会社の東京第1工場を改装し、新工場として操業を開始する。
平成 8年12月【東光薬品工業株式会社】 東京第2工場の隣接地に新ビルを建設する。
平成 9年 2月【東光薬品工業株式会社】 一般用新医薬品(スイッチOTC)として0.375%インドメタシン含有ハップ剤の製造承認を取得する。
平成 9年 5月【東光薬品工業株式会社】 一般用新医薬品(スイッチOTC)として0.375%インドメタシン含有ハップ剤を、小林製薬株式会社、ゼリア新薬株式会社、佐藤製薬株式会社、日邦薬品工業株式会社等を通じて発売する。
平成 9年 5月【東光薬品工業株式会社】 釧路工場の第2期工事として倉庫を増設する。
平成10年 6月【東光クリエート株式会社】 釧路工場を建設、操業開始する。
平成10年10月【東光薬品工業株式会社】 東京第2工場に外用クリーム剤ラインを増設する。
平成10年11月【東光薬品工業株式会社】 急性前骨髄球性白血病治療の新薬「タミバロテン」が、厚生労働省より希少疾病医薬品の指定を受け開発に着手する。
平成12年10月【東光薬品工業株式会社】 釧路工場の第3期工事として建物及び外用クリーム剤ライン等を増設する。
平成12年10月【東光クリエート株式会社】 釧路工場を閉鎖する。
平成12年10月【三友薬品株式会社】 釧路工場を建設、操業開始する。
平成13年10月【ラクール薬品販売株式会社】 札幌営業所を札幌市東区へ移転する。
平成13年12月【三友薬品株式会社】 大阪工場を閉鎖する。
平成14年 4月【ラクール薬品販売株式会社】 ラクールグループ大阪営業所を大阪市東淀川区へ移転する。
平成15年 4月【東光薬品工業株式会社】 一般用新医薬品(スイッチOTC)としてインドメタシン0.5%含有ハップ剤を、小林製薬株式会社、ゼリア新薬株式会社、大正製薬株式会社、久光製薬株式会社、佐藤製薬株式会社、三菱ウェルファーマ株式会社等を通じて発売する。
平成15年 6月【東光薬品工業株式会社】 研究所を足立区新田2丁目へ移転する。
平成15年10月【東光薬品工業株式会社】 釧路工場に、抗ガン剤専用製造ラインとして錠剤ラインを増設する。
平成16年 1月【東光薬品工業株式会社】 釧路工場に、新規設備として外用液剤ラインを増設する。
平成17年 4月【東光薬品工業株式会社】 医療用新医薬品として急性前骨髄球性白血病治療薬「アムノレイク錠2mg」の製造販売承認を取得する。
平成17年 6月【東光薬品工業株式会社】 「アムノレイク錠2mg」を日本新薬株式会社から発売する。
平成17年11月【三友薬品株式会社】 釧路工場を閉鎖する。
平成18年 1月【東光薬品工業株式会社】 東京第2工場を閉鎖し、生産拠点を釧路工場に集約する。
平成18年 3月【ラクール薬品販売株式会社】 流通センターを足立区新田2丁目へ移転する。
平成18年 8月【ラクール薬品販売株式会社】 名古屋営業所を岩倉市大地町へ移転する。
平成19年10月【東光薬品工業株式会社】 釧路工場に建物を新設し、製品倉庫を増設する。
平成20年 3月【東光薬品工業株式会社】 釧路工場にテープ剤ライン及び水性プラスターラインを新設する。
平成21年 4月【ラクール薬品販売株式会社】 北関東営業所・南関東営業所が東京都足立区新田3丁目へ移転する。
平成23年 3月【ラクール薬品販売株式会社】流通センターを埼玉県川口市弥平へ移転する
令和 4年10月【東光薬品工業株式会社】 東京商工会議所 1号議員選挙に当選


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